アルコール依存症の親を持つ 成人済ACのブログ

親のアルコール依存症問題と、自身のAC回復を願って。

きっかけがわからない

昨日もおとといも、電話する以外母と関わっていないのに

「さびしいから呑むんだ」と呑むといいわけする母は

ぜんぜん飲んでいません。

 

 

母の家の二階をホテル化?民泊化?する話が

Iさんの協力のもといちおう実行に移されて

お盆の頃に予約が二日間入っているのです。

 

その準備(はじめての宿泊客)と

ついでに下のレストランも再開しようとメニューなど再考しているようで

 

夫いわく「やることがあるから呑まなくていいんじゃない」だそうで。

 

たぶんそういうことなんだと思います。

 

私はといえば、もう出産まで10日ほどしかなくなりました。

 

実感がぜんぜん沸きませんが。

 

ツイッターで最近、依存症と戦っている人を勝手にフォローさせていただいてるのですが

食べ物でも連想したりするんですね。

 

今日はどなたかがあげたホッケの画像に

「これはダメだ!飲みたくなる!」というコメントがついていました。

 

私だったらなにかな。クリームチーズ酒盗和え、ですかね^^;

完全な居酒屋メニューですが。懐かしいです。

 

私はべつに依存症とかではないですが

そういえば、一度目にお酒から離れたときは

呑みすぎて、一緒に呑んでいた人たちのくだらない話を聞くのが面倒になって

だまってお金だけおいてタクシーで帰宅してしまい、呑んでいた仲間に心配をかけたことと

その日、呑みすぎて気持ち悪くなってトイレに間に合わず自宅の床を汚したことですね。

それまでは呑んでも、吐くということがなかったんです。

 

楽しく飲んで、わいわい騒いで、翌日には二日酔いもほぼしませんでした。

 

だいたいビール→日本酒だけでチャンポンもしなかったし。

それが年齢のせいなのか、突然呑みすぎると吐くし、二日酔いで頭が痛くなるようになったんですね。

 

まだ新婚だったので、これはありえないだろう、、、と呑みにいくのをやめました。

 

二回目は、わりと最近で

子育てしながらそのストレス発散と、夫とももうそこまでラブラブでもなくなってきて

もうひとり子供がほしくてもなかなかできないストレスなどなど

 

夜一人で呑むことでだんだん酒量が増えて、ワイン一本くらい毎日あけるようになっていたある日

夕方の早い時間に夫とこどもと犬の散歩に出たときに

すでに私が酔っていて、海辺で滑って転んで、お尻を強打して腕に大きなアザと切り傷を作った時。

 

これって、母と同じことしてるやん。。。。。と、自分にものすごい嫌悪感を抱いて。

 

あれからほとんど呑まなくなりました。

呑んでも自家製梅酒サワーをコップ一杯程度で。

 

わたしも結構、危ないのかもしれないですね。