自分がそうなる
そうそう。
忘れないうちに書いておきます。
基本的に自分は呑まないようにしているのですが
たまにビール一本くらい呑みます。
でもビールは炭酸なのでおなかがパンパンになりますね。
酔うと私はだいたい饒舌になります。
その頃考えていたことをベラベラベラベラしゃべります。
それは政治の話だったり、動物の話だったり、色々なのですが。
で、たいてい夕食の時に呑み、お風呂に入って抜けてシラフに戻ってしまいます。
ちょっとつまんないなーと思いながら、魔法が溶けた感じを理解します。
最近、泡盛をストレートで呑むことを覚えました。
といっても泡盛はとても度数が強いで、コップにちょっとです。
それをグーっと呑みます。たいていは夕食作りの前です。
高揚した気分で夕飯を作り、べらべらと喋り、またお風呂に入って魔法が溶けます。
ところが、泡盛はアルコール度数がきついので分解するのにたくさんの水を必要とします。
呑んで、お風呂に入るので体はちょっと脱水して居ます。
で、そのままあまり水を飲まずに寝てしまうのです。
これで昨年の終わりころ、胃をちょっと痛めました。
そもそも、「夕飯を作るとき」に呑むのは危険です。
私の母も、最初はそれでした。
次第に昼間から呑むようになり、夕飯の時間には酔いつぶれて動けなくなっていることが増えました。
実は最近、かわいがっていたペットが死んでしまい
精神的に不安定です。
それでちょっと、自分が怖いです。
コップに泡盛を入れるときの罪悪感。
呑んでいる時の「これで楽しい気持ちになれるぞ」というひそかな期待感。
台所にはビールも、泡盛も、買い置きがあります。
気を付けなければいけない時期にいるみたいです。
怖い。